遂に11年目に突入したBONNIE PINK。その幕開けはファンが思っても見ない試みからスタート!なんと映画「嫌われ松子の一生」に出演!しかもその役柄がソープ嬢ときたから、さあ大変!オフィシャルサイトのBBSには自分を含め多くの声が飛び交っていました。まだ映画は見ていないのでどうこう言えませんが、原作ではそのキャラクターからちょっとHな描写もありましたが(ちょっとか?)、まあ映画はその辺を省いてくれるでしょう。くれるよね?
その映画のテーマソングとして映画予告でも流れているのが、この「LOVE IS BUBBLE」。最近のBONNIEには珍しく日本人プロデューサーを起用、ブラスをバックに激しく、大胆に、そしてSEXYに歌っています!
詞の世界感としてはいつもの感じからはなれて、ソープ嬢「綾乃」になりきって書いたもののようで、BONNIEファンからするとちょっと番外編?と言った感じ。と言うか、歌詞を見て一瞬発狂しそうになったのは自分だけでしょうか?かなり大胆、これ以上は言えないので、自分でお確かめを、でもソープ嬢の「泡」と日本の儚さを表現する古典的な言葉の「泡」をかけているのはうまいなぁ〜と関心しました。
正直言って、ANESSAのCMに起用されている次シングル「A Perfect Sky」に話題をかっさらわれてしまった感はありますが、かなりいいシングルですよ。ジャケやカップリングのLIVE曲など見所、聴き所満載です。11年目のBONNIE PINK、なんかやってくれそうな気がします。