メディア掲載レビューほか
インディーズでの2作品が大好評のライムライトが、満を持してリリースするメジャー第1弾シングル。とにかく、一度聴いたら耳から離れない、ポップでキャッチーな大阪発の次世代ハイパー・ポップ・チューンだ。
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
大阪出身の5ピース・ユニットによるデビュー・シングル。2MC+1ヴォーカル+DJ+トラックメイカーという構成は“歌モノ系ヒップホップ”というイメージを抱かせるが、おそらく彼らには“ヒップホップをやってる”という意識は微塵もない。ホーン・セクションとスラップ・ベースがオーディエンスの身体を揺らす表題曲「Get in the limelight」もそうだが、“楽しければいいやん、みんなで踊って歌えればいいやん”という気分が満ちあふれているのだ。盛り上がるためだったら、どんなジャンルでも使い倒す。そんな逞しさが何とも魅力的。 (森 朋之) --- 2006年02月号 -- 内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)