ただ、好きなことだけしてると必ず飽きが来る。自分には無いことをすることで新しい自分に会うことができる。みんなが喜ぶ音楽が必ずしも本人達が楽しいものとは限らない。それをKENはオブリでものすごく感じていたはず。FAKE?は、KENが自分のために、楽しむために始めた『バンド』。誰の為なんかにやっているわけじゃない。そのこびない勝手さが好きです。

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1万円のギタリスト

やっぱりINORANが居ないと駄目だった

2011年7月4日に日本でレビュー済み

FAKE?はKENだけでも何とか大丈夫だろうと思っていたが

INORANの存在の大きさが悪い意味で示されたアルバムです

2006年6月7日に日本でレビュー済み

FAKE?からINORANが抜けた事で購入を迷っている方もいるかもしれません。（私がそうでした・・）

１曲目から　かっこいいです。

私の場合INORANのリズムが大好きなので、アルバム全体を通してINORAN節が影を潜めてしまったことは確かに淋しいですが

そんなことはどうでもいいくらい　良い出来だと思います。でもMONSTERは、ちよっと苦手。DEVILが１番好き。

KENの声も　ひとり立ち＆リラックスって感じの歌い方になっていると思います。茶目っ気たっぷりのアルバムです。

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サトウケンジ

ふぇいく2

2006年5月25日に日本でレビュー済み

ベストアルバムの評価の時、いのらんぬけて良かったで反感くらった佐藤です。
今回のアルバム聞いてさらに思いました。
いのらん批判では決してないです。

おぶりのあとケンがソロやっとけば良かったような気がします。
今回のアルバム、曲のタイトルはけっこうさぶい気がしますが、曲とメロディーがケンそのものが出てる感じ!!!で非常に良く、また驚きもありました。
2人でやってたときの曲は確かに良かったんですけど完成されすぎてて、しかも食いつぶされてるような曲のイメージがとてもあったのであまり好きにはなれませんでした。(やっぱりギターの音はこういうほうが好きかな)

ケンは自分の知るかぎり、おぶりで再結成するか、ソロをやりつづけるかが一番いいと思います。(b−tの今井寿とやると面白いかも!)
これまでのふぇいくで一番本当の本気、重いやつを感じられました。
こんな私です。
さようなら。また、いつか。
これからのさらなる期待を含めて★4こ。
11月に出ちゃうのかよ!

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