内容紹介
ワーナーミュージック(アトランティック・ジャパン)が放つ期待の新星、『森 大輔』デビュー。幼少からクラシックを学び、そこで培った素養はまさに天才的。研ぎ澄まされた感性が裏付ける極上のPOPセンス。その先に生まれる強烈なグルーヴ。枯渇感を潤すには充分すぎる、待望のニュー・スタンダードの誕生です。
メディア掲載レビューほか
3歳からピアノを始め、小学校高学年でジャズのコード拾いに夢中になっていたという22歳のシンガー・ソングライター、森大輔のデビュー・シングル。アレンジ、プログラミング、プロデュースまでを自らで手がけ、柔らかなピアノに乗せてスムースなソウルを奏でている。フレーズごとにクルクルと転調し、風に乗って上昇していくようなメロディ展開には早くも風格さえ漂うが、その早熟な感性に比べ、まだ硬さと青さが残っている歌声もいい。歌詞にもう少し等身大の言葉があれば、もっとアンバランスな魅力が出るだろう。 (廿楽玲子) --- 2004年12月号 -- 内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)
若干22歳にして、ソウルの殿堂アトランティック・レーベルが認めた期待の超新星。ピアノをベースに紡ぐ楽曲は、天才的かつ良質でありながら、万人に受け入れられる素養を持ち合わせている。
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)